3月13日(木)、あすてらすにて「令和6年度 大田市総合教育会議」を開催しました。

 大田市総合教育会議は、市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、地域の教育の課題やあるべき姿を共有し、より一層民意を反映した教育行政の推進を図ることを目的とします。

 今回は、「こどもたちの意見を取り入れる学校教育、地域づくりについて」をテーマに話し合いが行われました。

 はじめに、「大田市こども計画」・「子育て拠点施設」について子ども保育課が説明し、「拡大生徒会等の教育委員会の取組」について学事・魅力化推進室から説明がありました。

 その後、市長と教育長・教育委員が、学校運営協議会への子どもの参画、子育て環境・人口問題のことなど様々に意見交換が行われました。

 会議の様子1

 会議の様子2