妊婦一般健康診査・産婦健康診査・乳児一般健康診査(1か月健診・9~11か月健診)
2021年03月29日
妊婦健康診査、産婦健診(産後2週間・産後1か月)、乳児健診(1か月・9~11か月)を受けましょう。受診票は、母子健康手帳と一緒に交付しています。
妊婦一般健康診査
◇対象者
大田市に住民票がある妊婦
◇妊婦一般健康診査受診時期(14回分)
・4週間に1回 ・妊娠12・14・16・20週前後
○5〜10回目 : 妊娠24週〜35週まで・2週間に1回 ・妊娠24・26・28・30・32・34週前後 ○11〜14回目 : 妊娠36週〜出産まで ・1週間に1回 ・妊娠36・37・38・39週前後
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◇持ち物
母子健康手帳、妊婦一般健康診査受診票(母子健康手帳 別冊)
産婦健康診査
◇対象者
大田市に住民票がある産婦
◇健診内容
1.助産師による授乳・育児に関する相談(乳房マッサージ等は除く)
2.母親の身体的な産後回復の確認
3.問診・体重・血圧測定・尿検査・こころの健康チェック
4.児の体重測定等
◇受診時期
1回目:産後2週間前後 2回目:産後1か月前後◇実施医療機関
【大田市】大田市立病院◇料金
自己負担金 2,000円◇持ち物
母子健康手帳、産婦健康診査受診票(母子健康手帳 別冊)
乳児一般健康診査(1か月・9~11か月)
◇対象者
大田市に住民票があるお子さん
◇健診内容
身体計測・診察 など
◇対象
1か月児健診:生後1か月ごろ
9~11か月児健診:生後9か月~11か月
◇受診時期
1か月児健診:出産された医療機関にて退院前に案内されます。※受診の際には、母子健康手帳の「1か月頃の記録」を記入し受診をしてください。
9~11か月児健診:個人通知は行っておりません。かかりつけの医療機関に予約し、受診しましょう。
◇持ち物
母子健康手帳、乳児一般健康診査受診票(母子健康手帳 別冊)
県外の医療機関で妊婦産婦健診・乳児健診を受けられる方へ
里帰り出産等で県外の医療機関を受られる場合に、県外の医療機関と市が契約を行い自己負担なく健診を受けることができます。
契約ができなかった場合や実施医療機関以外で産婦健康診査を受けられた場合には、健診費用の払い戻しを受けることができます。
◇県外の医療機関と契約が可能な場合
(1)「県外での妊婦・乳児健康診査依頼申請書」をダウンロードする(PDF:65kB)を市役所子ども家庭支援課へ提出してください。
「(記入例)県外での妊婦・乳児健康診査依頼申請書」をダウンロードする(PDF:69kB)
(2)契約ができた場合、市より決定通知書を送付します。
(3)決定通知書を確認後、大田市の妊婦・乳児一般健診受診票を使い受診してください。
※申請された医療機関との契約ができなかった場合には、下記の『県外の医療機関と契約ができない場合』の申請のながれとなります。
◇県外の医療機関と契約ができない場合(払い戻しの場合)
医療機関の窓口で健診料金をお支払いいただいた後、市役所子ども家庭支援課にて申請により健診費用の払い戻しを受けることができます。
任意の検査及び治療を受けた場合の費用は自己負担となります。
(1)健診を受診後に医療機関の窓口で、健診料金を支払い、『領収書』と『明細書』を発行してもらってください。
(2)市役所子ども家庭支援課へ申請書類等を提出してください。
【申請に必要なもの】
・「妊産婦・乳児一般健康診査及び妊婦・乳幼児精密健康診査費用 助成申請書」をダウンロードする(PDF:91kB)
「(記入例)妊産婦・乳児一般健康診査及び妊婦・乳幼児精密健康診査費用 助成申請書」をダウンロードする(PDF:99kB)
・医療機関の領収書、明細書
・金融機関の口座がわかるもの
・母子健康手帳、母子健康手帳別冊(受診票)
(3)決定通知書を送付します。口座にて入金をご確認ください。