ヤングケアラーとは?

ヤングケアラーはこんなこどもたちです
こどもが家事や家族の世話をすることは、ごく普通のことだと思われるかもしれません。

でも、ヤングケアラーは、本当なら享受できたはずの、勉強に励む時間、部活に打ち込む時間、将来に思いを巡らせる時間、友人との他愛ない時間…これらの「こどもとしての時間」と引き換えに、家事や家族の世話をしていることがあります。

まわりの人が気付き、声をかけ、手を差し伸べることで、

ヤングケアラーが「自分は一人じゃない」「誰かに頼ってもいいんだ」と思える、

「こどもがこどもでいられる街」を、みんなでつくっていきませんか。

それはきっと、すべての人が幸せに暮らせる社会をつくる一歩になるはずです。

 

リンク先:厚生労働省「こどもがこどもでいられる街に。」(外部サイト

 

相談先

(1)大田市子ども家庭総合支援拠点 0854-83-8147

(2)ヤングケアラーサロンネットワーク(外部サイト