当市では、平成19年度に障害者基本法に基づく「市町村障害者計画」として、障がいのある人のための施策に関する基本的な事項を定める中長期の計画「第1次大田市障がい者計画(H20年度~H29年度)平成24年度改訂」、を策定し、「障がいのあるなしに関わらず、だれもが住みよく、安心・やすらぎを感じるまちづくり」を基本理念に施策をすすめてきました。

 この間、国においては、様々な法改正が進み、障がい福祉制度も改正が重ねられてきました。このような国の動向に対応するため、平成29年度には「第2次大田市障がい者計画(平成30年度~令和5年度)」を策定するとともに、具体的な推進計画として「大田市障がい福祉計画」「大田市障がい児福祉計画」(いずれも計画期間3年間)を策定、改訂してきました。

 このたび、上記の現計画の計画期間が満了を迎えるにあたり、社会情勢の変化や制度改正等を踏まえ、令和6年度からの本市の障がい福祉施策の基本的な事項方向性を示すため、「第3次大田市障がい者計画」を策定し、併せて具体的推進を図るため「第7期大田市障がい福祉計画」、「第3期大田市障がい児福祉計画」を策定しました。

 なお、この計画は、「大田市総合計画」「大田市地域福祉計画」をはじめとした各種の計画と一体的に推進していきます。


 

 

第3次大田市障がい者計画・第7期大田市障がい福祉計画・第3期大田市障がい児福祉計画

 第3次大田市障がい者計画・第7期大田市障がい福祉計画・第3期大田市障がい児福祉計画は、次の内容により構成しています。

  • 第1章 計画の基本的事項
  • 第2章 大田市の現状と課題
  • 第3章 障がい者計画
  • 第4章 障がい福祉計画・障がい児福祉計画
  • 参考資料

 

 詳細につきましては、以下をご覧ください。

 

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