大田市業務継続計画
災害や感染症流行などで通常業務の継続が困難な状況が発生した際における業務整理や臨時的対応の方針など、市の業務継続に必要となる各種事項を定めています。
- 大規模災害編(平成29年度策定、令和5年度改定)
大規模災害が発生した際、市は災害応急対策及び災害からの復旧・復興の主体として重要な役割を担う一方、災害時でも継続して行わなければならない業務を抱えています。
大規模災害発生時においても、これらも災害対応業務や優先度の高い通常業務が適切に継続できる体制をあらかじめ整えておくことが重要です。
本計画では市が優先して取り組むべき業務を選定し、それらの業務を継続できる体制を構築するための各種事項を定めています。「大田市業務継続計画(大規模災害編)」をダウンロードする(PDF:3.8MB)
- 感染症流行編(令和2年度策定、令和3年度改定)
新型コロナウイルス感染症など、市内における感染症流行がみられる際には、来庁者と職員間での感染拡大による市民生活や経済活動への影響を最小限に留めつつ、特に市民生活に重要な業務継続を図る必要があります。
このため、本計画では一時的な業務の縮小・中断等の業務整理基準や、感染拡大防止のための各種対応など、市が感染症流行時に一般的に講じることとする基本的な対策を定めています。「大田市業務継続計画(感染症流行編・本編)」をダウンロードする(PDF:1.9MB)