「第2期おおだ健やかプラン-第5期大田市健康増進計画・第4期大田市食育推進計画-」(令和7年度から令和11年度)
だれもが住み慣れた地域で、いくつになっても健康でいきいきとした生活が送られるよう、生涯を通じて主体的に健康づくりに取り組み、それを地域全体で支える「共創」によるまちづくりを目指します。
基本理念
だれもが住みよい「暮らし」をつくる ~生涯を通じた健康づくり~
基本目標と基本方針
◯基本目標 健康寿命をのばす
こどもの頃から生活習慣病予防に取り組み、すべての市民が健康に暮らすための環境づくりを推進します。
◯基本方針1 こどもの頃からの健康づくりの推進
生活習慣病の予防のために「身体活動・運動」「栄養・食生活」「たばこ・アルコール」「休養・こころの健康」「歯と口腔の健康」の5つの分野について、市民一人ひとりのライフステージに応じた一次予防に重点をおいた取り組みを推進します。
◯基本方針2 すべての市民が健康に暮らすための環境づくりの推進
市民一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むためには、個人の取組を社会全体で支える環境整備が重要になります。行政、地域、関係機関がそれぞれの役割を認識し、実践するとともに、相互に連携し、地域全体で支えあうことにより、市民一人ひとりが自然に健康的な行動をとることができるような環境づくりに取り組みます。