【新生「大田市」まちづくり推進計画とは・・・】

 新生「大田市」まちづくり推進計画は、旧大田市、旧温泉津町、旧仁摩町による平成17年10月1日の合併に際し、新市における市町村建設計画として策定されました。
 内容は、新市の基本方針や事業、財政計画などが記載されています。

【変更の経緯】
 「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」(平成30年法律第19号)が、平成30年4月25日公布(同日施行)され、合併市町村が新市建設計画に基づいて行なう公共施設の整備事業等の経費に充てるための合併特例債を活用することができる期間が、合併年度及びそれに続く「15か年度」から「20か年度」に延長されました。これに伴い、本市において『新生「大田市」まちづくり推進計画』に基づく合併特例債を引き続き活用するにあたり、本計画を変更しました。

【主な変更内容】
 (1)計画期間・・・平成17年度から令和7年度まで

 (2)人口、世帯数等を平成27年度までの国勢調査結果等に修正

 (3)主要事業の追加・・・「庁舎等整備事業」を追加

 (4)計画期間の延長に併せ、財政計画の期間延長と算定表を作成

【変更年月】
 ○令和3年3月

『新生「大田市」まちづくり推進計画(変更後)』は下記からご覧いただけます。

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