山陰道の早期全線開通に向け、県民一丸となって、その必要性を示すための総決起大会が9月26日、サンレディー大田で開催され、約200人が参加しました。
会場の様子
山陰自動車道(安来ー益田)建設促進期成同盟会の会長である楫野市長は、あいさつの中で「コロナ収束後における経済のV字回復のためには、山陰道がつながり、県東西の移動が活発化される必要がある」と山陰道の必要性を述べました。
あいさつする会長の楫野市長
最後に、島根県民が力を合わせて山陰道の早期整備を強力に進めていくため、「ガンバロウ三唱」で大会を締めくくりました。
ガンバロウ三唱で大会を締めくくりました