2月3日、邇摩高校2年生の生徒がジョブシャドウイングに取り組みました。
ジョブシャドウイングとは、高校生が働く大人にシャドウ(影)のように密着し、働く様子を観察する中で生き方や働き方について考えるものです。
市長から名刺をもらう邇摩高生 市長のスケジュールを確認する邇摩高生
この日、4人の生徒が楫野市長に密着。政策企画会議のほか、各課からの報告などにも同席しました。
生徒は「テレビで見ている市長は真面目な印象だったけど、話が楽しいだけでなく、会議では意見を聞き、考えていて、すごい」「怖い人かと思っていたけど、常に笑いがある」などと市長に対する印象を語りました。
また、市長のスケジュールを確認し、「2か月先まで休みなく、ぎっしり予定が入っている」と驚いていました。
写真撮影では、生徒のリクエストにこたえて、市長も「キュンです」ポーズ。
市長から誘致企業について話を聞く邇摩高生 生徒と記念写真におさまる市長
一日の密着を終え、生徒は「市長や市役所に対するこれまでのイメージにギャップを感じるほど、楽しく、充実した一日だった」と感想を寄せました。