読み聞かせグループ「ダンボの会」(代表/松村 忍)が、令和3年度子供の読書活動優秀実践団体に対する文部科学大臣表彰を受賞し、市長が賞状を伝達しました。

ダンボの会は平成11年から読み聞かせを始め、現在では久手小学校のほか、保育園・幼稚園、シルバー大学などへも出かけています。また、今後はつどいの場へも活動の場を広げる予定です。

「子どものために…と始めたが、この歳になって改めて童話や昔話を読んでみると新しい発見もあり、感動する」と話すメンバーの山﨑一功さん。読み聞かせの後の子どもたちの表情も気になるそうです。また、「成人した子どもから声をかけてもらうこともあり、うれしい」と笑顔を見せました。
活動の様子を話すダンボの会のメンバー ダンボの会のメンバーと市長