第59回全国中学校スキー大会(長野県・2月1日から4日)に出場した志学中学校の生徒が、2月9日に市長を訪問しました。
選手と市長
大会をふり返り、3年生の甲斐大河さんは「初めての出場。とても良い経験をした」、和田絆愛(はんな)さんは「結果を残せず悔しい。昨年よりは良いレースができた」、2年生の石賀遼果(はるか)さんは「少し怖がってしまい、タイムは遅くなったが、ゴールできて良かった」と感想を述べました。また、北海道など雪の多い地域の選手のレベルの高さに驚いていました。
市長は一人ひとりに「お疲れさまでした」と声を掛けるとともに会場の雪質や気温、コースなどの様子を聞きました。そして、「練習環境に恵まれない中、みんな、頑張っていると思う。頑張ったことが必ず将来につながる。(スキーを続けると聞き)これからもスキーに強い志学の伝統を守ってほしい」と激励しました。
大会の報告をする生徒 大会の様子を聞く市長