第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会・10月29~31日)に出場した小川裕介さんが、大会結果の報告をするため、12月15日、市長を訪問しました。
ねぎらいの言葉をかける市長 獲得した銅メダルを見せる小川さん
小川さんが出場したのはフライングディスク競技で、円形ゴールの内側を何枚通過したか競うアキュラシー(ディスリート・ファイブ部門)では第4位、飛距離を競うディスタンス(メンズ・スタンディング部門)では第3位となりました。小川さんは獲得した銅メダルを市長に見せながら、「メダルは獲れたが、初出場の全国大会の雰囲気についていけなかった」と振り返りました。また、同行した森山眞治コーチは「緊張の中で実力を発揮する難しさを痛感した大会だったが、メダルを獲れて良かった」と語りました。
市長は「ずっと頑張って練習しているから、いつかは必ず金メダルを獲れると思う。私も応援している。これからも頑張ってほしい」とエールを送りました。
小川さんとコーチと市長