市長と選手3人
ねんりんピックかながわ2022(第34回全国健康福祉祭/神奈川・横浜・川崎・相模原大会11月12~14日)に出場した選手3人が大会結果を報告しました。

卓球交流大会に島根県代表チーム「神話のくに島根」の一員として出場した髙橋英輝さんは、見事優勝、69チームの頂点に立ちました。高橋さんは「チーム一丸となって戦った。よいメンバーに恵まれ、頂上に上った。よい仲間、よい出会いがあり、大変喜んでいる」と報告しました。また、水泳交流大会に出場した友村光男さんは、平泳ぎの50メートルと25メートルの2種目に出場し、いずれも第2位の成績を収めました。友村さんは「3年ぶりの大会で泳げるかどうか、不安だったが、第2位となった。世界大会にも挑戦したい」と語りました。テニス交流大会に出場した島根県代表チーム「しまねっこ」の一員として出場した大木戸聖司さんは、予選グループを第1位で通過し、優秀賞を受賞しました。大木戸さんは「2戦目は劣勢を逆転し、勝利した。これまで予選リーグの1位通過はない。決勝トーナメントは、優勝した千葉県と戦った。大会を通じ、皆さんが元気に動いていた。自分も続けていきたいと新たな目標を持った」と振り返りました。
市長は「大活躍、おめでとうございました。これからも精進し、末永く続けていただきたい」と激励しました。
結果を報告する髙橋さん 報告する友村さん

報告する大木戸さん 大会結果を聞く市長