2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島(11月4日から6日)に出場した3選手が、12月15日、市長に大会の結果報告をしました。

個人技能競技のサッカー競技に出場し、ディビジョン1部門の第1位となった鴛原達希さんは「はじめての全国大会で緊張したが、自分の力が出せて良かった」、同じくディビジョン1部門の第1位の宇谷銀士郎さんは「はじめての全国大会で失敗もしたが、落ち着いてでき、良い経験になった」、また、ディビジョン3部門で第2位となった鍋田雄佑さんは「緊張したが、自分の力が出せたので良かった。メダルももらえ、嬉しかった」と感想を語りました。
市長は「私もこれまでいろいろなスポーツに取り組んできた。スポーツは、練習では出ない力が、本番の大会で出ることもある。4年後の大会に向けて頑張ってほしい」とエールを送りました。

選手と市長、関係者