このほど、第22回商工会青年部全国大会(熊本県)において、銀の道商工会青年部(松井紀充部長・20人)の取り組みが評価され、会長表彰を受賞したことを、12月19日に
市長に報告しました。

松井部長と市長と関係者

受賞したのはまちづくり部門で、地域の魅力を発信するイベントの開催のほか、事業未経験者のゲストハウスの創業を支援。また道の駅の開業にあたり、運営会社と連携しながら地域発信の拠点施設になるよう貢献したことなどが評価されました。

受賞の報告を受ける市長 懇談をする市長

松井部長は「地域の皆さんと協力して取り組めたおかげで受賞できたことに感謝しています。これからも地域経済を活性化させるため、今できることを積極的に活動していきたい」と話しました。
市長は「商工会青年部が地道に活動を行ってきたことが評価されてとてもうれしい」と受賞を喜びました。