6月26日から7月2日にイタリアで開催されたラフティング世界大会に、大田市出身の木村航紀さん(鳥取大学探検部)が、男女混合部門に日本代表として出場し、総合順位で9位の成績を収めたことを8月24日、市長に報告しました。

市長と木村さん 

映像を観る皆さん 映像を観る市長 木村さんと談笑する市長

ラフティングとは、激流をゴムボートに乗って川を下るスポーツです。

川の中に設置されたゲートを通る技術を競う「スラローム」や、短距離のタイムを競う「スプリント」、そのほかダウンリバーやラフトクロスの4種目があります。

ラフティング競技

この大会には、30を超える国から97チーム、約400人が出場し、男子・女子・男女混合・パラの4カテゴリーで競い合いました。

 

談笑する市長  説明する木村さん

談笑する市長3  談笑する市長2

市長は「世界大会出場という貴重な体験ができ、良い刺激になったと思う。これからも頑張ってほしい」と激励しました。 

木村さんは「世界トップレベルの技術・チームワーク・情熱が発揮された大会に参加でき、とても光栄に思う。これからも練習に励み、少しでもラフティングという競技を広めて盛り上げていきたい」と話しました。

木村さん