9月23日から29日に宮崎県で開催された第58回全日本サーフィン選手権大会に、大田西中3年生の長崎来海さんと、温泉津小学校3年生の長崎秀豪さんが出場し、10月11日、その結果と大会の状況を市長に報告しました。

市長と出場者2人

この大会は、全国の70支部の予選を勝ち抜いた選手が集い、競う大会で、来海さんは今年で4回目、秀豪さんは初めての出場となりました。

サーフィンの録画を観るシーン 出場者の二人

来海さんと秀豪さんは、ともに初戦で敗退するも、力強く健闘。来海さんは「初戦敗退して悔しかったが得たものもある。オリンピック出場が夢」、秀豪さんは「初めて出場した。大きい波に乗れて嬉しかった」と話しました。

来海さん 秀豪さん

 

 

また、来海さんは、今シーズンの結果について映像を交えながら報告しました。

優勝時の写真を見る市長

・【優勝】日南市長杯(初めての優勝)

・ジュニアオープンサーフィン選手権(2回戦を1位で勝ち上がり、準決勝で敗退)

 

また、宮城県仙台市のサーフポイントでの練習風景を映像で紹介しました。

練習風景の映像を観る市長

大きな波になる来海さん 波に乗る来海さん

海をバックにボードを持つ秀豪さん 賞状を持つ二人

市長は「オリンピック出場を目指して、これからも頑張ってほしい」と激励しました。

教育長とお母さんを入れた集合写真