瑞宝単光章の受章を報告(12月19日)
令和6年秋の叙勲受章者が発表され「瑞宝単光章」を、金藤繁行さんが受章しました。
金藤さんは、永年にわたり消防団員として国民の生命、身体及び財産を火災等の災害から守るとともに、消防力の強化、充実に尽力され、消防の発展に貢献し、社会公共の福祉の増進に寄与されました。
12月19日、受章の報告をするため楫野市長を訪れた金藤さんは、「川合分団で42年間消防活動を続けてこれたことは、家族や関係者、周りの皆さんの協力のおかげです。地域のために、少しでも役に立てたらという気持ちで続けてきたことが評価されて本当にうれしい」と受章を受けての感想を語りました。
市長は金藤さんに記念品を渡し「長年の尽力に大変感謝いたします。受章おめでとうございます」と受章を喜びました。