おおだ一日漁推進協同組合が、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村がもつポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を農林水産省が選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るものです。

12月20日、おおだ一日漁推進協同組合から、岡田明久代表理事、勝部義光副代表理事、千賀慎也理事が楫野市長を訪れ、選定の報告をしました。
(右:一日漁について語る岡田代表理事、左が勝部副代表理事)
岡田氏と勝部氏
楫野市長は「大変喜ばしいこと。これからも大田のおいしい魚を広めてください」と激励。
岡田代表理事は「これからも地元はもちろん、県外にも大田のおいしい新鮮な魚をPRしていきたい」と話しました。
(左から千賀理事、市長、岡田代表理事、勝部副代表理事)
市長を囲んで

一日漁でとれた魚でできた商品は、「おおだブランド認証商品」になっています。