市内小学生が「給食お助け隊」となって、エンドウ豆の皮むきを手伝いました
市内小学生が給食で提供される「えんどう豆ごはん」のえんどうの皮むきを手伝いました
5月16日(木)、「令和6年度給食お(を)助け隊!!」が鳥井小学校・北三瓶小学校・五十猛小学校・志学小学校で開催されました。
「給食お(を)助け隊!!」は平成27年度から実施されている事業で、令和2年度から令和3年度は新型コロナウイルス感染症のため中止となっていましたが、令和4年度より再開されています。
5月17日(金)に提供された学校給食メニュー「えんどう豆ごはん」のえんどうの皮むき作業を対象校の小学1年生・小学2年生が体験しました。
はじめに給食センターの栄養士から、クイズ形式で「えんどう豆」について説明を聞いた後、地元で採れた沢山のえんどうの皮むきを約40分間体験しました。
体験した児童から、「えんどうの皮をいっぱいむけて良かった」「最初は難しかったけど、だんだん慣れてきた」「楽しかった」などの感想が聞かれました。
この体験を通して、生産者等への感謝の気持ちを感じたり今まで以上に食に興味をもったりする等、食について学ぶ機会となりました。