大田市水道事業は地方公営企業法の適用を受ける独立採算制により運営される事業です。
 
 大田市水道事業は水道法の認可を受け昭和28年12月より上水道の供給を始め、昭和34年~平成12年にかけ8度の事業拡張を行っています。さらに平成17年には温泉津町および仁摩町と合併し、平成28年度末には国の施策により簡易水道等の施設を統合し現在に至っています。

 また、大田市水道事業(公営企業)で運営する以外で、大田市が運営する簡易給水施設(営農飲雑用水供給事業、飲料水供給事業)の計6施設を大田市水道事業が受託し維持管理を行っています。