1.目的

森林は、長期にわたる投資により造成された資源を伐採・利用、さらに植林・保育または天然力によって確実に再生することが不可欠であり、これを実現するための取り組み方向と将来の望ましい姿を関係者相互に共有することが重要です。

そのため、需要に応じて伐って、使って、植えて・育てることで山を若返らせ、地域の力により産業の振興と雇用の維持を推進するとともに、森林空間の多面的利用の両立を目指す、「大田市未来につなぐ森づくり構想」を策定しています。

第Ⅰ期の終了に伴い、構想の内容を森林・林業・木材産業の現状に沿って見直すことで第1次変更を行い、「伐って、使って、植えて・育てる」循環型林業をより一層推進するために目標を新たに第Ⅱ期計画を開始しました。

2.概要

 

 「大田市未来につなぐ森づくり構想」概要版(第Ⅰ期計画を終えて、第Ⅱ期計画の開始)

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3.本文

  「大田市未来につなぐ森づくり構想」詳細

       ・表紙・目次  

           pdfファイル「構想の詳細(表紙 目次)」をダウンロードする(PDF:394kB) 

       ・1.構想策定について 2.森林・林業・木材産業等の現状・課題 

           pdfファイル「詳細(1 2)」をダウンロードする(PDF:4.9MB)

       ・3.大田市が目指す森林・林業・木材産業等

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       ・4.25年後の大田市の森林・林業・木材産業等の姿

       ・5.具体的行動計画

       ・6.構想の推進体制

           pdfファイル「詳細(4 5 6)」をダウンロードする(PDF:4.5MB)