島根スサノオマジックによる『夢授業』が開催されました!
バスケットボールB1で活躍をされている島根スサノオマジックの選手が、11月20日(水)に市内小学校に訪問され、『夢授業』が開催されました。島根スサノオマジックの安藤選手、白浜選手、津山選手、マカドゥ選手、クラーク選手、谷口選手、ワイリー選手、ルーク選手の8名が市内小学校(鳥井小学校、仁摩小学校、静間小学校、温泉津小学校)を訪れ選手の経験談や実技指導を通じて、夢や目標を持つ大切さを児童たちに伝えました。
仁摩小学校では、津山選手、マカドゥ選手が、6年生24人に授業をされ、プロ選手ならではの経験談に児童たちが熱心に耳を傾ける場面が多くみられました。実技指導では、全員が楽しそうに体を動かし、体育館は笑顔であふれていました。また、最後に、選手と一緒にミニゲームを行いプロの技を見た児童は驚いた表情や歓声を上げていました。
この『夢授業』は、島根県と島根スサノオマジックが連携され、子どもたちが夢や希望を持ち、それに向けて努力をする姿勢を学べる機会を提供されています。
シーズン中で忙しい中、授業をしていただきました島根スサノオマジックの選手の皆さま、ありがとうございました。
今回授業に参加した児童にとって将来の可能性を広げる貴重な機会となりました。