『大田市空家等対策計画』

 近年、地域における人口減少や既存住宅の老朽化、社会的ニーズの変化などに伴い、全国的に空家が年々増加し、本市においても同様に、人口減少や少子高齢化に伴い、空家が増加しています。

 大田市でも既に多くの空家の存在が確認されており、中古住宅として利用が可能なものから、老朽化が著しく管理が必要なものまで様々です。

 そこで大田市では、空家等の適切な管理は所有者の責務であることを基本としながら、『予防』・『活用』・『解消』を施策の基本とし、住まいが空家になる前の利用している状態から、空家の適正管理を働きかけるなど、空家がもたらす諸問題に総合的に対応するため、「大田市空家等対策計画」を策定しました。

 今後はこの計画に基づき、空家等対策を総合的かつ計画的に推進していきます。計画は、市役所都市計画課の窓口及び市のホームページで閲覧することができます。

 

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