胃がん検診(胃バリウム検査)
R6年度胃がん検診(胃バリウム検査)のご案内です。胃バリウム検査をご希望の方は40歳以上の方、胃内視鏡検査をご希望の方は、50歳以上の方が対象となります。ご自身の健康管理のために、自覚症状がないうちから定期検診を受けることが大切です。
※胃がん検診は、2年に1回の検診です。
~胃がん検診(胃バリウム検査)~
対象者
40歳以上で大田市住民の方(年齢の基準日は年度末年齢です)
自己負担金
1,500円
・半額の方・・・大田市国民健康保険加入者または島根県後期高齢者医療制度加入者
・無料の方・・・生活保護世帯の世帯員、市民税非課税の世帯員、福祉医療受給者
※『各種がん検診用市民税非課税証明』は、市役所(市民課)・各支所・各まちづくりセンターで手続きできます。証明書発行には、手数料が必要です。
検診内容
エックス線撮影(バリウムを飲んで検査をします)
注意すること
【午前の検診の場合】
・健診前日の午後9時前に食事を終え、当日の朝は食事を摂らないでください。
・水は、前日の夜12時頃までは摂られてもかまいません。
【午後の検診の場合】
・健診当日は軽い朝食を摂られてもかまいませんが、7時までには必ず朝食を済ませてください。
・水は、検査1時間前まではのどの渇きをうるおす程度(一口程度)なら、飲まれてもかまいません。
【午前午後共通】
・たばこは胃液が大量に出て、正確な診断ができないため、当日は控えてください。
・検査当日は、肉類、貝類、てんぷら、ラーメン、練り製品、こんにゃく、海藻類、きのこなどの食品摂取は避けましょう。
・バリウムを飲んで、レントゲン写真を撮る検査のため、下記にの方は集団検診をご遠慮いただき、かかりつけ医へご相談ください。
*以前、バリウム検査で過敏症(じんましん、息苦しさなどの症状)のあった方
*頑固な便秘症や胃腸の働きの弱い方
*腸管に憩室があるといわれた方
*妊娠の可能性のある方
・発熱、咳など体調が悪い方は受診をご遠慮ください。
・感染拡大防止のため、マスクを着用の上ご来場ください。
日程及び会場
胃がん検診の検診間隔が2年に1回です。R6年度は下記地区のみ巡回します。
日付 | 受付時間 | 会場 |
8月27日(火) |
9:00から9:30 |
銀山公園休憩所 |
10:00から10:40 |
水上まちづくりセンター |
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11:00から11:30 |
祖式まちづくりセンター |
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13:00から13:30 |
大代まちづくりセンター |
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9月5日(木) |
9:00から10:00 |
静間まちづくりセンター |
10:15から10:45 |
鳥井まちづくりセンター |
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11:15から11:45 |
五十猛まちづくりセンター |
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13:00から14:00 |
長久まちづくりセンター |
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9月19日(木) | 9:00から9:40 |
旧宅野漁協前 |
10:00から11:00 |
仁摩保健センター |
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11:15から11:45 |
大国まちづくりセンター |
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13:00から14:00 |
馬路まちづくりセンター |
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10月22日(火) | 9:00から10:00 |
温泉津まちづくりセンター |
10:15から11:15 |
湯里まちづくりセンター |
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13:00から13:30 |
井田まちづくりセンター |
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14:00から14:30 |
福波まちづくりセンター |
検診結果
結果は、検診日より約1か月から1か月半後に個人通知にてお知らせします。
※検診は、大田市は検診機関へ委託して実施しておりますので、検診結果は検診機関から大田市へ報告されることをご承知おきください。
その他
胃カメラ検査をご希望の方は、こちらへアクセスしてください↓
https://www.city.oda.lg.jp/ohda_city/city_organization/24a/41a/333/649/7279