平和首長会議とは

  原爆による被害が二度と繰り返されてはならないとの信念のもと、都市の連帯を通じて、核兵器のない平和な世界を実現することを目的に、昭和57年(1982年)に広島市及び長崎市が主宰し結成されました。

 現在この団体には、世界163か国・地域の7,869都市が加盟しています。国内では1,733の自治体が加盟しています。(2020.3.17現在)

大田市の取り組み

 大田市では平和首長会議の理念及び活動に賛同し、平成22年(2010年)7月1日に同会議に加盟しました。

 今後は平和首長会議の取り組みに協力するとともに、これまで以上に平和教育を充実していきたいと考えています。