大田市のハコモノ(公共施設)は、全部で407施設あり、震度6以上の地震に耐えれないものや市町合併により機能が重複しているもの、建てた目的と異なる使われ方をしているものなどみんなで将来的な在り方を考えなければならないハコモノが多くあります。

その取り組みの一環として、令和元年12月1日(日曜日)に、市役所あたりのハコモノを見学し、気が付いた点や問題点などを話し合い、それぞれの〇〇年後のまちづくりのプランを作成することで、適正化の考えを実践するワークショップを開催しました。

当日は、島根大学生から一般参加の大人まで、約30人が参加しました。午前中は施設見学、午後からはグループ毎に活発な意見交換をし、最後はそれぞれの『〇〇年後のまちづくりプラン』を発表しました。

※詳細については、下記のファイルをご確認ください。

 

pdfファイル「ハコモノ適正化ワークショップ(R1.12.1開催分)」(PDF:2.9MB)