小学6年生までの児童を養育している方に支給される児童手当、4か月、1歳6か月、3歳児が対象の健康診査や歯科検診、予防接種、平成20年8月からは中学3年生までのお子さんを対象とした医療助成の制度もあります。また、赤ちゃんが生まれたら、「出生届」をお出しください。市では、この報告を元に、平成21年度から新たに助産師や保健師が直接ご家庭を訪問して、ご相談をお受けしています。
- 出産育児一時金 国保の被保険者が出産したとき、申請により世帯主に出産育児一時金を支給します。
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新生児聴覚検査費助成について
生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、1000人に1~2人と言われています。
早いうちに異常を発見し、適切な治療や支援を受けることで、赤ちゃんの言葉の発達と心の成長に大きな効果が期待できます。
大田市では、令和5年4月1日より、新生児聴覚検査(初回検査)の費用の一部助成を開始します。ぜひ、新生児聴覚検査を受けましょう。
- 保健師・助産師訪問 乳幼児のお子さんのいる家庭に、保健師・助産師が家庭訪問します。「赤ちゃんの体重の増え方が気になる」「授乳について相談したい」「お子さんの発達・発育・育児のことで気になることがある」など、お子さんやお母さんのご相談をうかがいます。
- 手当等 児童手当、児童扶養手当について
- 戸籍に関する届出・証明
- 相談・教室
- 乳幼児健診 お子さんの健やかな成長のためにも、乳幼児健診を受けてください
- 母子・父子家庭福祉
- 乳幼児等医療費助成制度 乳幼児(0歳から就学前まで)及び20歳未満の慢性呼吸器等16疾患群対象の方等の医療費を助成する制度です。
- 子ども医療費助成制度 小学校就学から高校生年代(18歳到達の年度末)までの子どもの医療費を助成する制度です。
- 予防接種 各種予防接種についてお知らせします。
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妊婦一般健康診査・産婦健康診査・乳児一般健康診査(1か月健診・9~11か月健診)
妊婦健康診査、産婦健診(産後2週間・産後1か月)、乳児健診(1か月・9~11か月)を受けましょう。受診票は、母子健康手帳と一緒に交付しています。
- 産後ケア事業 1歳未満の赤ちゃんとお母さんを対象に赤ちゃんのお世話や、お母さんの休息をサポートします。