国保で受けられる給付について
国保では次のような給付が受けられます
- 療養給付費
・お医者さんにかかるとき
・自己負担割合について
・やむを得ずいったん全額自己負担したとき - 入院時食事療養費
入院したときの食事代について
※住民税非課税世帯の人は、前もって申請すると減額されます(標準負担額減額認定) - 療養費
はり、きゅう、マッサージ、コルセット(治療用補装具)の自己負担について - 高額療養費
高額な医療費を負担したときの申請について - 高額介護合算療養費
1年間の国民健康保険と介護保険による自己負担額の合計が、一定の限度額を超える場合、申請により超えた額が高額介護合算療養費として払い戻されます。 - 出産育児一時金
医療機関への直接支払制度と支給申請について - 葬祭費
被保険者がなくなられたときは、申請により葬祭を行った人に葬祭費(3万円)を支給します。
- 療養給付費 病気やケガをしたとき、保険証を提示すれば、医療費の一部を支払うだけで、診察等を受けることができます。(これを療養の給付といいます。)
- 入院時食事療養費 入院した時は、食事代を1食につき460円の標準負担額を自己負担します。ただし、市民税非課税世帯の方は事前に申請すれば、窓口負担額を減額することができます。
- 高額療養費 医療機関で支払った自己負担額(保険診療外の費用は除く)が1か月の自己負担限度額を超えた場合は、申請によりその超えた額が、高額療養費として払い戻されます。
- 高額介護合算療養費 1年間の国民健康保険と介護保険による自己負担額の合計が、一定の限度額を超える場合、申請により超えた額が高額介護合算療養費として払い戻されます。
- 出産育児一時金 国保の被保険者が出産したとき、申請により世帯主に出産育児一時金を支給します。